1人1台のタブレット

今日は生徒全員分のタブレットの設定&アプリのインストールを行いました。一気に行ったので肩が凝りました(笑

ゆい研では1人1台のタブレットと電子辞書を用意しています。これは、ゆい研を開く前からの夢でした。

タブレットは、勉強の敷居を低くしてる道具としては良いものだと思っています。使い方を間違わなければ。

勉強系のアプリで、遊び感覚・ゲーム感覚で知識が身に付きます。また、タブレットを介して生徒が双方向にやりとりできます。

そうやって身に着けた知識が学校の授業なんかで出てくると、脳内のネットワークがつながり、強化され、記憶に定着していきます。

私は学校の先生になるまでは、勉強は歯を食いしばってやるものだと思っていました。任天堂DSなんかでの勉強は邪道だと。

しかし、子どもたちがイキイキしている授業を見させていただくと、ゲーム感覚の要素があったり、生徒の好きなものから入っていくことがありました。私は生徒の実態よりも、自分の思い込みを信じていたのでした。

そこから私の認識が変わりました。

もちろん、勉強は楽しいだけではありません。
歯を食いしばる時期もあります。
でも、入り口やスタートが楽しくないと、多くの子は続かない。

肩は凝るし、保護フィルムの気泡には悩まされたけど(笑、
また1つ夢が叶った日でした。