ゆい研を支える、講師陣たち。

4月から講師が増え、ゆい研はますます充実しています。

 

4月から3人の大学生、高専生がゆい研での指導を担ってくれています。

名桜大学生1人、高専生2人です。

指導できる教科のバランスも良く、文系1人、理系2人です。

 

3人ともとても優しく穏やかな性格で、どの先生も落ち着いて生徒さんに指導しています。

生徒が目指す目標の席次、突破したい検定や入試などに向けて生徒と一緒に走ってあげることができる、自慢の講師たちです。

 

初めて講師の先生が来て、授業をしているのを見たときにの感動はすさまじかったです。

 

「テスト前はね、寝るとき以外は勉強するものなんだよ」

と、私の代わりに伝えてくれていました。

 

生徒に寄り添いつつ、それ以上に生徒の成長を望む講師に来てもらえて感謝しかありませんでした。

 

 

講師の先生方には、個別指導や自習の際の質問に答えることを担当してもらっています。

 

具体的には、

集団の中で授業をするよりも、自分のペースでじっくり取り組みたい生徒さんの個別指導です。

 

また、

授業がない日に自習に来る生徒さんも多いのですが、生徒が抱いた質問への対応です。

 

 

昨日は中学3年生が自習に来ました。

中間テストに向けて不安な教科はあるかと聞いたら、理科と答えました。

その日は高専5年生の理系の先生が来る日でしたので、急遽理科を指導してもらいました。

 

自習後、生徒さんは「とても分かりやすかったと」と充実した面持ちで帰っていきました。

その言葉を聞いた時、講師の方を雇い入れて本当に良かったなと思いました。

 

このように、私一人では手が回らなかったところを補ってくれることが本当に嬉しいです。

 

何が嬉しいかというと、

多忙によりこれまで断っていた生徒さんの、勉強できるようになりたいという気持ちに応えてあげられること、

集団授業では理解できない部分がある、基礎力が足りない生徒に補習ができることが嬉しいのです。

子どもたちに自信を持ってもらうことができると思うと、本当に活力がわきます。

 

3人の講師の先生方とともに、

今後も生徒たちの成長を支え、

自分たちも成長し、

自信を身につけさせたいと思います。