中間テスト7日前!
昨日は中学3年生の数学(二次方程式の文章問題)をしました。
ここは、文字を使って長さを表す中1の学習ができていないと躓くところです。
また方程式の計算も必要になってきます。
勉強は本当に積み重ねです。
同じように説明してできる子とできない子の違いは、それまでの基礎ができているかどうか。
だから、「できない」と感じたら、放置しないで勉強するべきです。
その際に大切な事は分析すること。
自分ができないのは、文章の意味が分からないのか、式が立てられないのか、計算ができないのか。
「何が分からないか分からない」というふうに答える生徒がいますが、
自分が言葉で表現できないのは考え問題です。
分からないと意思表示をすることは悪いことではありません。
自分の思いを言葉にして伝えることを諦めたくないです。
子どもが悶々としている感情を言葉にしてあげることも、親のできることかもしれません。
応用問題と格闘してできた時の笑顔も見ることができました。
応用問題と向き合うことも大切です。
簡単な問題ばかりだと、生徒も勉強を舐めてしまいます。
3年生が勉強している隣では、中学2年生が4人自習に来ました。
自分で勉強することに慣れていない生徒もいますので、大学生のチューターについてもらいました。
がんばっていこう!